人が持つ本来の力を引き出す、
オリジナルプログラムを提供しています。

PLNでは、月1回の定例プログラムおよびリーダーズアカデミーほか、各種ワークショップを開催しています。
書籍や研修会だけでは味わうことのできないライブ感をご堪能いただけると共に、
各界のプロフェッショナルなリーダーとのコミュニケーションが可能です。
過去に行ったプログラムの一部を、ご紹介します。

過去のPLNプログラム一覧

登壇者の肩書きは、プログラム開催当時のものです。


2018.04.17

【リーダーズアカデミー】
瀬川 章氏:藤田観光株式会社 代表取締役社長

ご自身の会社員としての半生の中で、ターニングポイントとなった体験とその折々で何を掴んできたか。そして、現役の社長として今思っていることをお話しくださいました。 それは、「会社とは」「利益とは」「会社を支える人とは」の3つ。 「銀行員として会社の価値向上の提案をしてきたが、企業は、事業活動を通じて社会になんらかの価値を提供するために存在している。数字だけを追うのではなく、社会に役立っているかを検証することが大切。その結果として数字が付いてくる」というお話に、仕事への向き合い方を考える時間になりました。


2018.03.13

【リーダーズアカデミー】
松島 英介氏:東京医科歯科大学大学院心療・緩和医療学分野教授兼同附属病院心身医療科長

認知症から発達障害、うつまで、さまざまな臨床経験をお持ちの松島先生。 以前「女性のうつ病の特性とその対処法」についてお話しいただきましたが、今回は、男女ともに有病率が高まる中年期のうつについて、社会的、心理学的、身体的な側面から事例をもとに説明していただきました。社会的には改革を求められ、家庭では子どもの教育や親の介護といった課題を抱える中年期。管理職のマネジメントが難しい時代にどう対応すればいいかを考えることができました。


2018.02.13

【リーダーズアカデミー】
鷹野 志穂氏:元ロクシタンジャポン株式会社代表取締役会長

ほとんど無名の会社だったロクシタンを外資系化粧品会社の雄に導いた鷹野氏。今は、新旧さまざまな企業から依頼されてコンサルティングをなさっています。今回は、豊富な経験から、戦略編と組織編に分けて、鷹野流「会社あるあるに学ぶ結果を出せる仕事の仕方」についてお話し下さいました。「イノベーションを起こさないと…競合に勝たないと…」といった、今企業が陥りがちな課題に、独自の視点で切り込んでいきます。話は、「人はどんなときにモチベーションを持つのか」、「女性活用」、「リーダーとしての役割」等多岐にわたり、多くの気づきをいただきました。

2018.01.16

【リーダーズアカデミー】
堀 新太郎氏:元ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン・LLC 最高顧問/マイカホールディングス株式会社 代表取締役

新聞記事をさっと読み、重要だと思ったことを挙げるワークから始まったこの日の講義。短時間で、記事の裏にある事実を読み解く目をもつ大切さに気づかされたメンバー。その後、多くのリーダーを見てこられた堀氏ご自身が、どのようにリーダーシップを発揮してこられたか、グローバル社会で日本人はどうリーダーシップを果たしていくべきなのか…等々、熱い講義にぐいぐい引き込まれていきます。自分ならどうするかを考えよ「Thought Leadership」と言うメッセージがそれぞれの心に響いたことでしょう。その後、1期からのメンバーが揃った新年会が開かれ、おいしいお酒とお料理をいただきながら、交流を深めました。


2017.12.12

【リーダーズアカデミー】
小林 栄三氏:伊藤忠商事株式会社 会長

2017年の最後、「企業経営における近江商人 三方よし理念」というテーマでお話をいただきました。江戸時代の後期に広まった近江の商人の「売り手よし 買い手よし 世間よし」という「三方よし」の理念を引き継いで、160年間続いてきた伊藤忠の歴史を振り返りながら、時代の変化の中で、企業経営において留意しなければならないこと、リーダーとして必要な視点などをお話いただきました。「成功分析は困難だが、敗因分析はできる。失敗から学べることは大いにある」という言葉が印象的でした。


2017.11.14

【リーダーズアカデミー】
大西 洋氏:元(株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員

2回目のご登壇となった大西氏。世界的に、過去にないレベルの厳しい状況に置かれている小売業界の現状を例にしながら、新しい価値を創造するため経営戦略についてお話しいただきました。安心・安全な時代から、めまぐるしく変動するUNな時代(Unstable/ Unexpected / Unusual)に変わり、判断の難しい中で、リーダーとして、短期的な視野だけではなく長期的な視野に立って行動されてきた大西氏。「最後は人財。無形のものに価値が詰まっている」という言葉に、急速な変化の時代に、組織に属する人間として個人として、どこを見てどう行動するべきなのかを考えさせられました。

2017.10.17

【リーダーズアカデミー】
川淵 三郎氏:首都大学東京 理事長/公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問

衆議院選挙直前のこの日、今回の新党結成を例にとりながら、リーダー論を展開された川淵氏。リーダーの言葉一つで時局が変わることを目の当たりにしていただけに、冒頭からお話に引きこまれました。その後、Jリーグチェアマン時代のご自身のエピソードを交えながら、組織論やリーダーとしてのあり方について熱のこもったお話をいただき、参加者一同、川淵氏の人間力に感動すると同時に、リーダーとしてのあり方について大いに考えされられました。


2017.09.19

【リーダーズアカデミー】
原田 泳幸氏:元アップルコンピュータ(株)社長/元マクドナルドホールディングス(株)会長兼社長/元ベネッセホールディングス(株)会長兼社長/現ソニー株式会社取締役  他

グローバル企業から日本の大企業まで、トップリーダーとして20年間走り続けてこられた原田泳幸氏。業界もIT・食品・教育と多岐にわたり、現在は若手経営者の育成にも力を注いでいらっしゃいます。今回は受講生の質問に答えるという形で講義が始まりました。どんな問いにも、すぐにケーススタディを交えながら答えてくださる引き出しの多さはさすが。「もっと話を聞きたい!」と食事会でも受講生たちからの質問が続き、あっという間に夜が更けていきました。


2017.08.22

【リーダーズアカデミー】
田川 博己氏:(株)ジェイティービー代表取締役会長

発想の転換と新たな挑戦で、JTBを単なる旅行会社から人的移動による交流文化事業へと発展させてきた田川氏。「最近は歴史に学ばない例が多いのでは・・・。」という言葉から始まった今回のアカデミーでは、「会社人生から見えたもの。そして今」というテーマで、ご自身の会社人生を振り返りながら、折々になにを考え、どこをみて仕事をしてきたかをお話しいただきました。成長と発展の違い、自身の行動指針をつくる意義など、具体的で示唆に飛んだ内容に、リーダーとしてのあり方を学ばせていただきました。

2017.07.18

【リーダーズアカデミー】
大河 正明氏:Bリーグチェアマン

コートいっぱいにLEDの照明が光る斬新な演出で人々の目を引きつけたB.LEAGUEの決勝戦は、1万人を超える来場者数を達成し歴史に残る試合となりました。その裏には、FIBAによる制裁で解体の危機にあった日本のバスケットボール界の舵取りを、従業員0収益0のゼロゼロスタートから引き受けた大河チェアマン始め関係者の再建にかける熱い思いがありました。今回は、ご自身の銀行マンとしての半生を振り返りながら、マネジメントをする立場の人へ数々の提言をいただきました。「心の成長に終わりはない」という言葉に、リーダーになる方の資質の一端を感じることができました。


2017.06.20

【リーダーズアカデミー】
村井 満氏:Jリーグチェアマン

PLNリーダーズアカデミーも3期目を迎え、新たなメンバーを迎えてスタートしました。初回の講師はJリーグ チェアマンの村井満氏。その朝に、本田圭佑選手との対談で緊張したというお話から始まりました。ご自身を「素人経営者」と呼び、だからこそできた改革について、豊富なデータと映像を元にお話しくださいました。ドキドキすることから逃げず、人材育成とデジタルコンテンツのプロとしての強みを異業種で掛け算することで、逆転成長に導かれたというお話に一同聞き入りました。後半の会食もPLNならではの学びの場。メンバー同士の距離も一気に縮み、村井氏を囲んで遅くまで盛り上がりました。


2017.05.16

【リーダーズアカデミー】
酒井 弘行氏:有限責任あずさ監査法人 理事長

のっけからフレンドリーな語り口で場の空気を和らげ、飾らない言葉で参加者の心を掴む酒井氏。ご自身のこれまでを振り返りながら、仕事に相対する姿勢や会計の世界の実際の姿、海外の経験も踏まえたグローバル社会での人間関係の作り方などについて、率直にお話しくださいました。酒井氏のユーモア溢れるお話しに、会計の世界のお堅いイメージが一新されたという声も・・・。リーダーズ2期生最終回のこの日、場を移して美味しいお食事とお酒をいただきながら、この1年間でできた参加者同士のつながりを確認し、夜遅くまで交流が続きました。

2017.05.09

【PLNアカデミー】
夏まゆみ氏 :ダンスプロデューサー

2016年度のアカデミーを締めくくるのはAKB48やモーニング娘。の育ての親として有名な夏まゆみ氏。プロとして人材育成を手がけられる一方で、『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(サンマーク出版)がベストセラーに。最近は講演活動で全国を飛び回っていらっしゃいます。今回は「エースはEvery body!! 自分の才能を認識し最強のチーム作りを」というテーマで、自分の能力や魅力を最大限に発揮して、生きて輝くこと。夢を実現させるために何をするか。チーム作りのポイントなど多岐に渡ってお話しいただきました。その後のディスカションタイムでも、夏先生を囲んで夏イズムに聴き入りました。


2017.04.18

【リーダーズアカデミー】
尾山 基氏:株式会社アシックス 代表取締役社長CEO

今回の講師は、アシックスの尾山基氏。「アシックスの構造改革」そして「スポーツビジネスの現状と今後」というテーマでお話しいただきました。グローバル化にいち早く取り組み、15年間で売り上げが3倍以上アップ。その75%を海外が占めるというアシックス。オニツカタイガーのブランド復活と欧州での成功等、そのグローバル戦略の陣頭指揮をとってこられた尾山氏ならではの、パワフルで多岐に渡るお話に、視野を広げると共に、リーダーシップとは何かを肌で感じる時間となりました。


2017.04.17

【PLNアカデミー】
間野 義之氏:早稲田大学スポーツ科学学術院教授 博士(スポーツ科学)

2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2021年関西ワールドマスターズと世界的な大会が3年連続で開催されることが決まっており、スポーツ産業の成長が期待されています。今回はスポーツビジネスに関する専門家でもある間野氏から、「ゴールデンスポーツイヤーズを通じたスポーツ成長産業化と社会課題解決」というテーマでお話をいただきながら、その可能性について考えました。

2017.03.14

【リーダーズアカデミー】
堀新太郎氏:Jベインキャピタル・アジア・LLC(通称ベインキャピタル・ジャパン)最高顧問堀

今回の講師は、PLNの生みの親である堀新太郎氏。「Will to 意志を持って」というテーマでお話しいただきました。「意志をもたないとその時間は無駄になる。おりおりの時間に意志をもっているか…」という問いかけから始まった講義では、ご自身の半生を振り返りながら、「“G=グローバルに活躍でき“ ”P=プロフェッショナル”で“L=リーダー”として“O=組織社会”に“C=貢献”できる人材になるための道を示されました。これからの日本の進むべき道についての示唆もいただき、学びの多い時間となりました。


2017.03.07

【PLNアカデミー】
松島英介氏:東京医科歯科大学大学院 心療・緩和医療学分野

女性活用が求められている一方で、うつ病の罹患者も増えていると言われています。今回は、心療・緩和医療学分野の権威で、臨床経験も豊富な松島英介先生に、女性のうつ病の特性とその対処法について、生物学的・社会学的・心理行動学的側面から、男女の性差という視点で解き明かしていただきました。専門的な知見をわかりやすく伝えていただくことで、身近な課題として考えることができました。


2017.02.14

【リーダーズアカデミー】
村井 満氏:Jリーグチェアマン

PLN3度目のご登壇をいただいたのは、Jリーグ チェアマンの村井満氏。就任直後から次々と改革の手をうち、わずか3年で収益のV字回復を果たされました。今回は、その軌跡をお話いただきながら、新たなビジネスモデルを構築する着眼点、リーダーとしてのあり方、組織改革の進め方など、さまざまな角度から示唆をいただきました。なにより村井氏の人間力に魅了され、場所を移してのディスカションも大いに盛り上がりました。

2017.02.07

【PLNアカデミー】
鷹野志穂氏:元ロクシタンジャポン(株)代表取締役会長(現・相談役顧問)

今では一流ブランドとなったロクシタンですが、15年前には無名の会社でした。その躍進の立役者である鷹野志穂さんに、社長として、折々に何を考え、ブランド戦略をどう立てて行動してきたかを率直にお話いただきました。「イノベーションとは、与えられた状況の中で、新しいものを生みだしたいという情熱によって生み出されるものだ」という鷹野氏。お話は自分プロデュースの重要性にもおよび、さまざまな視座が得られる時間となりました。


2017.01.17

【リーダーズアカデミー】
柏木 斉氏:元(株)リクルート代表取締役社長

リクルート初の生え抜き社長として、経営再建に取り組まれてきた柏木氏。57歳でその職を自ら卒業し、次のステージにむけてチャレンジをされていらっしゃいます。今回は、変化の時代にお客様のどのような価値を提供していけば良いのか。破壊的イノベーションと持続的イノベーションをどう果たしていくのか。イノベーションを興すリーダーになるために必要な条件など、実践経験を踏まえてお話いただきました。パッションに満ち溢れたお話に背中を押される夜となりました。


2017.01.10

【PLNアカデミー】
太田道彦氏:元丸紅(株)代表取締役副社長執行役員(現・副会長)

海外ビジネスの第一線で活躍されてきたご経験から、「外国人の雇用と国外ビジネスについて」というテーマでお話いただきました。アジア諸国でのご経験から、現地の言葉を身につける意義や、外国人と対等に渡り合える教養を身につけておくことの重要性についてお話いただくと同時に、「外国人と対峙するときには対等に、相手に個人として理解してもらえるよう努める」「相手の心を理解する気持ちが必要」「失敗でもいいから、自分の意見を言うことが大事」等々、グローバル社会でのコミュニケーションの基本を教えていただきました。

2016.12.06

【リーダーズアカデミー】
原田泳幸氏:元アップルコンピュータ(株)社長/元マクドナルドホールディングス(株)会長兼社長兼CEO/元ベネッセホールディングス(株)会長兼社長/現ソニー(株)取締役/他数社顧問

今回は、数多の企業の代表をご歴任の上、現在ソニー株式会社取締役他、多数の企業の顧問でいらっしゃる原田泳幸氏をお迎えしました。IT業界からスタートしてアップルコンピュータの社長、そしてマクドナルド、ベネッセと多業種のリーダーを経験してこられた原田氏から直接、ビジネスで結果を出すとはどういうことか、グローバルリーダーシップ、ビジネスマインド等について貴重なお話をいただきました。


2016.12.01

【PLNアカデミー】
井上貫道氏:静岡県少林寺東堂(元住職)

2016年最後のPLNアカデミーは、曹洞宗屈指の禅僧井上貫道老師をお招きし、お話しいただきました。「目で見た時、二つの見え方が同時に見えることはない。ただ、見えているだけ。聞くというのは、素直に音をきくだけである。そう思えば、楽に生きることができる。しかし、現実社会では皆さん、いろいろ混乱して苦労されている。」と静かに語る貫道氏。禅の一端に触れながら頭の中でまたいろいろな思いが浮かび、「今ここ、真実に目を向ける」ことの難しさを感じながら、会場を移しても貫道氏を囲んで、遅くまで禅問答が続きました。


2016.11.15

【リーダーズアカデミー】
田川博己氏:株式会社ジェイティービー代表取締役会長

訪日観光客2000万人突破でますます注目される旅行業界ですが、その陣頭指揮をとっていらしたのが今回の講師田川博己氏。「会社人生から見えたもの」というテーマで、ご自身のこれまでを振り返りながらお話しいただきました。
社員時代も、役員時代も、そして社長になられてからも、常に他にない視点で新分野を切り拓くチャレンジャーであり、今なお未来に向けて開墾人であらんとするエネルギッシュな姿に、勇気とエネルギーをいただいた夜となりました。

2016.11.01

【PLNアカデミー】
仁志敏久氏:侍JAPANトップチーム内野守備走塁コーチ/U-12監督/元プロ野球選手/現野球解説者

今回の講師は元巨人軍のスター選手仁志敏久氏。現在U-12日本代表チームの監督として、子供達の育成に従事していらっしゃいます。指導者として、いかに子ども達の中にあるやる気を引き出し、自分で考える力を育てるかに尽力している事をお話し頂きました。そして「教えない」ことと「失敗から学ばせている」というお話に、スポーツに限らず指導者としての在り方のヒントをいただきました。場所を移してのディスカッションタイムも、仁志氏を囲んで遅くまで賑わいました。


2016.10.25

【リーダーズアカデミー】
川淵三郎氏:首都大学東京理事長/日本サッカー協会最高顧問

今回の講師は、『独裁力』という本を上梓されたばかりの川淵三郎氏をお迎えして、国際試合禁止の処分を受けるほど困難な状況にあった日本バスケットボール界を、どのようにして、わずか半年で問題解決に導き、新リーグを設立したのかをお話しいただきました。「私利私欲を離れて世のため人のためにベストを尽す。ビジョンを達成することが目的になる。」という川淵氏。なぜ数々の困難にあっても偉業を達成できたのかを理解するとともに、リーダーの条件とはなにかをそれぞれが考える時間になりました。


2016.10.04

【PLNアカデミー】
浅野史郎氏:元宮城県知事/元厚生省障害福祉課長

今回の講師は元宮城県知事の浅野史郎氏。都知事選ではコメントを求められることの多かった浅野氏ですが、実は障害福祉の分野のスペシャリストでもあります。3回目の登壇となった今回は、「多様性のある社会 一障害者の視点から」というテーマでお話しいただきました。「障害者を排除する地域(社会)はノーマルな(正常な)地域(社会)ではない。そういうノーマルでない社会は弱い社会である」という言葉に、本当の意味でのダイバシティとは何なのかを考えさせられる時間となりました。

2016.09.20

【リーダーズアカデミー】
杉山茂氏:元NHKスポーツプロデューサー/ジャーナリスト

奇しくも、リオデジャネイロパラリンピックが閉会した翌日、リーダーズアカデミーに登壇されたのは、オリンピック放送に長年かかわってこられた杉山茂氏。戦前から、米ソの冷戦など政治に翻弄された時代を経て、メディアと密接に連携して拡大してきた現代のオリンピックまで、その変遷の歴史を振り返りながら大会運営の裏側を熟知されている杉山氏ならではのお話を伺いました。「東京オリンピックが我々に何をもたらし、その後に何が残せるのか」それぞれの立場で考える時間になりました。


2016.09.06

【PLNアカデミー】
原田裕花氏:全日本バスケットボール アトランタ五輪代表
三屋裕子:PLN代表幹事(日本バスケットボール協会会長)

メダルラッシュに沸いたリオ・オリンピック。しかし、団体競技、特にボールゲ-ムではなかなか結果を出せませんでした。そんな中、最も注目を集めたバスケットボール。今回は、元アトランタ五輪代表の原田裕花氏をお迎えし、最強国アメリカを相手に互角の戦いを見せた女子代表チームのプレイを振り返りながら、バスケットの魅力についてお話いただきました。参加者がスピード感溢れる試合映像に釘付けになる中、当代表幹事の三屋からは、ビジネスにも通じるスポーツのチーム力やリーダーシップについての話があり、PLNらしいスポーツ観戦となりました。


2016.08.23

【リーダーズアカデミー】
鷹野 志穂 氏:元ロクシタンジャポン(株)代表取締役会長(現相談役顧問)

今では外資系化粧品会社の中で圧倒的な売上を誇るロクシタンジャポンですが、わずか15年前にはほとんど無名の会社でした。今回の講師は、その先頭に立って陣頭指揮を取り、ナンバーワンブランドに育て上げた鷹野志穂氏。「お金がないなら知恵を使え」を合言葉に、徹底的にブレスト。常に新しい視点で戦略を打ち立て実践してきたそうです。ブランドイメージと重なるエレガントな容姿の裏に潜むバイタリティあふれる言葉の一つ一つが、聞く側の胸に刺さっていきます。何より仕事を楽しんでいらしたことが伝わってくるプレゼンでした。

2016.08.02

【PLNアカデミー】
副島京子 氏:杏林大学医学部循環器内科教授/同不整脈センター長/医学博士

今回お迎えしたのは、心室頻拍治療のスペシャリストで、日本を代表する循環器内科医の副島京子先生。国内はもとより、ハーバード大学でも准教授としてご活躍というすごい経歴を感じさせず、専門的なこともわかりやすく伝えてくださる穏やかなお人柄とチャーミングな笑顔に、すっかり魅了されました。好奇心を持って何事にも前向きに取り組んでこられたこれまでのストーリーを伺って、人間力のある人とはこういう方のことを言うのだと実感。場所を移してのディスカションタイムでも、先生を取り囲んでいつまでも話が尽きませんでした。


2016.07.12

【リーダーズアカデミー】
内田 幸雄 氏:JXホールディングス代表取締役社長

今回は、「石油から見たエネルギー情勢」というテーマで、エネルギーにまつわる世界の情勢、日本の置かれた状況から、21世紀の新しいエネルギー業界の在り方まで、滅多に聞くことができないお話を伺うことができました。石油をキーワードに考えざるを得ないという、エネルギー問題の奥の深さを垣間見ると同時に、再編により巨大化する組織をまとめていくために大事にされていることを伺いました。「制約条件なしに徹底的に考え、実行する時には慎重に」という言葉に、リーダーとしての在り方の一端を教えていただきました。


2016.07.05

【PLNアカデミー】
岡部 要一 氏:(株)フジランド 代表取締役社長

今回の講師は、現在フジサンケイグループの不動産会社、(株)フジランドの代表取締役社長を務める岡部要一氏。岡部氏は、大手建設会社で海外プラント建設の事業に従事した後、フジテレビに転身した異色の経歴の持ち主です。その後、営業・編成・ネットワーク・出版とマルチに活躍されましたが、与えられた環境の中で、サラリーマンとして仕事をどのように受け止めて、対応してきたのか。組織の中のダイバシティについてお話いただきました。「仕事は楽しいことばかりではないが、その中に楽しさを見つける」という言葉に仕事に向かう姿勢を学ばせていただきました。

2016.06.14

【リーダーズアカデミー】
大西 洋 氏:株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員

2期目のスタートアップとなったこの日、「転機となった出来事をどう捉えてどう行動してきたか」「一見マイナスと捉えがちな転機が、実は自分にとって成長の機会であった」というお話から始まりました。そして、これからの時代に活躍できる人財となるためにはどのような資質が必要か。反対に人財を育てるためにリーダーは何をすればいいのか。先を見通すのが難しい中、リーダーとして、どのように舵をきろうとしているのか等々、現在進行形の取り組みをふくめて率直にお話いただきました。穏やかな物腰の内に秘めた現状に対する変革への熱い思いが溢れるお話に、参加者一同聞き入りました。


2016.06.07

【PLNアカデミー】
三屋裕子:PLN代表幹事

2016年度初回の講師は、PLN代表の三屋が登壇いたしました。「強い日本人を育てたい」というPLNに込めた思いから話は始まりました。そして、背の高さ故にいじめられた自身の子ども時代の経験を振り返りながら、ダイバシティとは何か、人を活かすリーダーになるために必要なことについて話は深まっていきました。「みんなと一緒ではなく、人との違いをどう使うかという発想に立つ」という言葉が参加者の胸に響いたようです。後半は会場を移して「自分自身を棚卸ししてみる」というテーマで参加者同士遅くまで語り合いました。


2016.05.17

【リーダーズアカデミー】
小林 栄三 氏:伊藤忠商事株式会社 取締役会長

リーダーズアカデミー第1期最終回は、グローバルリーダーとして第一線で活躍されてきた、伊藤忠商事の小林会長に “21世紀をどう生き抜くか”というテーマでお話いただきました。世界の状況と日本の状況、未来に起こりうるリスクについてデータを元に分析された上で、これからの時代を切り拓くリーダーとして、どんな能力が必要なのかを明確に示していただきました。穏やかな語り口の裏に込められた熱いメッセージに、勇気をいただきました。

2016.05.12

【PLN定例プログラム】
日高のり子氏:声優・女優

タッチの南ちゃん、となりのトトロのサツキなど、名作アニメの主演を演じた声優さんとして有名ですが、最初から声優を目指していた訳ではないというお話から始まりました。「人との出会いがここまで導いてくれた」という日高さん。「頑張ったからと言って努力が認められる世界ではないが、放り込まれた世界で誠心誠意精一杯やって来たことが、次の仕事につながった。」とうお話に、プロとしての仕事への向き合い方を学ばせていただきました。


2016.04.19

【リーダーズアカデミー】
柏木 斉 氏:元(株)リクルート社長(現・相談役)

経営危機に陥り再建途上にあったリクルートの初の生え抜き社長として、40代半ばで経営再建の舵取りを任された柏木氏。試行錯誤の中、数々の波を受けながら経営の立て直しを果たしたプロセスをお話いただきました。 「成功も失敗も自分を成長させる経験にしていく事が大事」「修羅場経験の場数が、迷った時に自分で決められる力を持った人を育てる」という言葉が印象的でした。 エネルギッシュで前向きな柏木氏から、元気をいただいた夜となりました。


2016.04.07

【PLN定例プログラム】
残間里江子氏:プロデューサー・クラブウィルビー代表

2度目のご登壇となった今回は、「仕事をするということ」というテーマで、ご自身のルーツや、プロデューサーとしての輝かしいご活躍の裏にあった様々な試練も含めて率直にお話いただきました。「折々に辛い事は合ったが、辞めたいと思った事は無い。仕事を続けて来て良かった。仕事があるのはなんとすばらしいことか」という言葉に、女性として道なき道を切り開いてこられた残間氏だからこその「仕事をするということ」の答えがあると感じました。

2016.03.15

【リーダーズアカデミー】
後藤 高志 氏:西武HD代表取締役社長

数々の不祥事で経営危機に陥った西武グループの再生請負人として、火中の栗を拾った後藤氏。カリスマ経営者のいなくなった巨船を舵取りし、“峻別と集中”で、“部分最適を全体最適にする”構造改革を断行。10年で再上場を果たすまでのストーリーをたっぷりと伺いました。その裏にあったのは「侠気」そして、「明けない夜はない。必ず朝は来る」という信念だったという後藤氏のお話に、参加者一同、時が経つのも忘れて聞き入りました。


2016.03.03

【PLN定例プログラム】
浅野史郎氏:元宮城県知事/神奈川大学特別招聘教授

2009年に難病、成人T細胞白血病を発症するも、それを「チャレンジド=自分に与えられた挑戦」であると捉え、その運命に果敢に立ち向かったという浅野氏。今回は、厚生省での障害福祉課長時代、宮城県知事時代、そして闘病とこれまでの人生のターニングポイントとなった時期を振り返りながら、運命を生きるということの意味を伝えてくださいました。「今あることを一生懸命やっていると、泉がわいて来る」という言葉が印象的でした。


2016.02.16

【リーダーズアカデミー】
村井 満 氏:第5代プロサッカーリーグ理事長(Jリーグチェアマン)

昨年の定例会に続き、村井Jリーグチェアマンに登壇いただきました。リクルート時代、窮地にあった会社を、誰も思いつかない発想と実行力でV字回復させた村井氏。チェアマン就任直後、ファンによる差別横断幕問題などで窮地に陥ったJリーグでも、その底力を発揮。「今までと同じことをして成功しても評価しない」という村井氏。数々の英断と企画力で新たなファン層を開拓し、絶え間ない改革の断行で結果を出していらっしゃる姿勢に、真のリーダーとしてのあり方を学ぶと同時に、サッカーへの心からの愛が溢れている村井氏のピュアな笑顔に、人としての魅力の一端を感じた夜となりました。

2016.02.02

【PLN定例プログラム】
夏まゆみ氏:ダンスプロデューサー

ダンスプロデューサーとして、モーニング娘。やAKB48など数多くのメガヒットを生みだしてこられた夏まゆみさん。講演会でもひっぱりだこの夏さんですが、今回は特別に、今に至るまでのヒストリーから、指導者としてのあり方、叱り力、そして、「エース」になるとはどういう事か…などなど、さまざまな視点からお話をしていただき、充実した時間になりました。参加者からは、「ダンスの話だと思って来たが、実に多くの気づきが得られた。仕事や実生活にいかしていきたい」という声が。まっすぐで情熱的、出し惜しみをしない夏さんの魅力に、参加者一同釘付けになりました。


2016.01.19

【リーダーズアカデミー】
草刈 隆郎 氏:日本郵船(株) 特別顧問

厳しいグローバル競争の中、海運最大手の日本郵船株式会社を舵取りし、発展に導いてこられた草刈氏。同時にラガーマンとしても知られています。今回のリーダーズでは、ラグビーワールドカップの日本代表×南アフリカ戦の試合映像と共に、チームを勝利に導いた選手達の行動を解析しながら、「攻撃と防御」「決断」という2つのテーマについてお話くださいました。リーダーとしてあるべき姿について、それぞれが考え、思いを新たにした夜となりました。


2016.01.14

【PLN定例プログラム】
たなか涼子氏:メイクアップアーチスト

今回の定例会の講師はたなか涼子さん。メイクアップアーチストの草分け的存在である夫、トニー・タナカ氏を支える一方で、ご自身も「むじんくん」の宇宙人や「リゲイン」の時任三郎氏など数多くのヒットCMのメイクを手がけるなど第一線で活躍。また、経営者としても手腕を発揮されるなど、職業人としの華麗な半生を語っていただきました。しかし、その途中には、筆舌に尽くしがたい苦悩の時期があったこと、そしてそこを乗り越えたからこそ気づいたリーダーとしてあり方についても率直にお話いただき、参加者一同がそのお人柄の虜になりました。

2015.12.15

【リーダーズアカデミー】
堀 新太郎氏:(株)ベインキャピタル・アジア・LLC最高顧問/経営コンサルタント

2015年のリーダーズアカデミーを締めくくっていただいたのは、PLNの産みの親でもある、堀新太郎氏。「PLNは“G=グローバルに活躍でき“ ”P=プロフェッショナル”で“L=リーダー”として“O=組織社会”に“C=貢献”できる人材を育成する場」とおっしゃる堀氏。マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー、ビジネスデベロップメントアソシエーツ代表、UCC上島珈琲株式会社取締役副社長、ベイン&カンパニー日本代表を経て現職という希有なご経歴に至るまでの、幼少期から、若かりし頃町工場の再生に携わった経験などご自身の半生を余すところ無く語っていただきました。GPLOCな人材になるために必要な資質とは何か、それぞれが考える貴重な時間になりました。


2015.12.01

【PLN定例プログラム】
吉井 理人氏:元プロ野球選手/投手コーチ

今回の講師は、メジャー通算32勝をあげ、日本人初のポストシーズン開幕投手も務めた元大リーガーの吉井理人氏。近鉄バッファローズ・ヤクルトスワローズ・ニューヨークメッツと日米の球団を渡り歩いてきたご自身のこれまでを振り返りながら、お話が始まりました。岐路に立つ度に楽しさを基準に選択してきたという吉井氏。華やかな選手生活の裏には、幾度となく苦境に立たされることもあったそうですが、持ち前の明るさと強い意志で乗り越えてこられたようです。筑波大学大学院の先輩でもある三屋とのトークセッションは、日米の組織の違い、コーチと選手の関係、選手の力を引き出すアプローチなど、多岐に渡り、多いに盛り上がりました。


2015.11.17

【リーダーズアカデミー】
原田 泳幸氏:(株)ベネッセ代表取締役会長兼社長/ (株)ソニー社外取締役

今回の講師は、原田泳幸氏。会場がぴりっとした緊張に包まれる中、原田氏が笑顔で登場されました。テーマは「リーダーシップとは」。しかし、「自分は、正直、リーダーシップやキャリアに関する話は好きではない。そもそも、そのようなマニュアルがあるわけではない。」という言葉からお話が始まりました。 学生時代にアルバイトを掛け持ちした経験、アップル、日本マクドナルド、そしてベネッセに至るまでのビジネスマンとしての道のりを振り返りながら、グローバルにビジネスを展開していくために、リーダーとして知っておかなければならない視点について、お話いただきました。「リーダーはスピード感を持って決断しなくはならい」という言葉通り、スピード感溢れる語り口に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎました。

2015.11.05

【PLN定例プログラム】
木元教子氏:評論家/ジャーナリスト

「小川宏ショー」や「3時のあなた」の名司会者として人気を博し、女性キャスターの草分け的存在の木元氏。幼少時代を過ごした満州での暮らしや東京大空襲の記憶、疎開先の秋田での想い出を振り返りながらお話が始まりました。一見華やかな半生の裏に、原体験として戦争の影響があったこと。だからこそ、人はそれぞれの人生をよりよく生きることが大切だというメッセージは、参加者の心に響きました。寿退社という言葉があった時代に、家事・育児をさまざまな知恵と工夫でしなやかにこなしながらお仕事でも見事な華を咲かせ、今なお年齢を感じさせないチャーミングな木元さん。「自分で自分に規制をかけない」というお話に、勇気と元気をいただいた夜になりました。


2015.10.13

【リーダーズアカデミー】
福川 伸次氏:東洋大学学長/元通産事務次官/元電通総研社長

第5回のリーダーズアカデミーは、通産事務次官(現経産省事務次官)として日本の経済発展を牽引されて来た福川伸次氏をお招きしました。福川氏からは、「リーダーになる人に伝えたいこと」というテーマで、戦後日本経済の高度成長期からバブル崩壊を経て現在に至る背景について、当事者ならではのリアルなお話を伺いました。さらにバブル後の停滞を招いた政治・行政・財界への辛口のコメントと共に、グローバリズムの中で日本再生を図るためのヒントも示してくださいました。お歳を感じさせない頭脳明晰な語り口とおだやかなお人柄で、真のリーダーとはどうあるべきかということを、身をもって示して頂きました。


2015.10.06

【PLN定例プログラム】
佐藤 正典氏:元あずさ監査法人理事長/全国農業協同組合中央会理事・監査委員長

会計ビッグバンと言われた2001年から10年間、日本三大監査法人の一つあずさ監査法人のトップとして陣頭指揮を執られてきた佐藤氏。その間、業界ではエンロンやカネボウなど監査不祥事が起こり、それに伴う規制強化や業界再編など激動の時代であったと、静かに当時を振り返られます。その中で改革を断行し、ともするとたこ壷化しがちな専門家集団を、ジョブポスティングと公正な評価基準の導入で、より高い専門性とグローバルに対応できる組織に改革。社会に質の高い付加価値のあるサービスを提供するというファームカルチャーを個人のDNAにまで落とし込んでいったというお話は、まさに組織マネジメントの真髄に触れるお話でした。ソフトな語り口と温かなお人柄の中に秘められた強い思いとリーダーシップ力に、参加者一同引き込まれました。

2015.09.15

【リーダーズアカデミー】
川淵三郎氏:日本サッカー協会最高顧問/首都大学東京理事長

Jリーグ初代チェアマンで、日本サッカー協会最高顧問の川淵氏をお迎えして、国際バスケット連盟(FIBA)より資格停止処分が下された日本バスケットボール協会(JBA)で行ったガバナンス改革についてのお話を伺いました。
2015年1月にJBAの改革を主導する特別チームのチェアマンに就任、山積する課題をいくつかに絞り様々な改革を断行し、半年後には制裁解除を取り付けられた要因を、最初にアプローチ手法を提示できたこと、それまでに築いてきた様々な後ろ盾が組織ぐるみで応援してくれたこと、そして絶えず念頭にあったのが、日本のバスケットボール界が良くなって欲しいという思いだったと語る川淵氏。成功へ導くことのできるリーダーッシップとは何かを考える際の示唆に富んだ内容ばかりでした。その後活発に質疑応答が交わされ、交渉を成功させるには等の具体的な質問にも丁寧にお答えくださいました。
奇しくも当日、2016年秋に開幕するバスケットボール新リーグの名称『B.LEAGE』とロゴが発表されており、講演冒頭、JBAは新たなスタートを切ったという報告からお話される川淵氏の笑顔が印象的でした。


2015.09.03

【PLN定例プログラム】
大東和美氏:前・第4代プロサッカーリーグ理事長(Jリーグチェアマン)

前回に続きサッカー界から、第4代Jリーグチェアマンの大東和美氏をお迎えしました。
学生時代から社会人になってもラグビー一筋、会社(住友金属工業=現・新日鐡住 金)では営業畑を歩んでいた大東氏がサッカーに関わることになるのは、 突然の鹿島アントラーズへの異動だったというお話から始まりました。クラブチームの経営で重要ななことは「ロマンとそろばん」で、「慎重でスピードを持った決断が必要だった」と。 その後2008年にJリーグチェアマンに就任し、経営を立て直すために行った様々な チャレンジや改革に触れながら、「どんなときにもリーダーは、明確なミッションとビジョンをぶれることなく貫き通 すことが大切である。」ということを始め、 経営、コミュニケーション、地域との関係など様々な観点から、リーダーにとって重要なポイントをお話くださいました。
その後三屋からは、現在話題の様々な東京五輪の問題について、 リーダーシップという観点から捉えてみることの提言がなされ、タイムリーで実践的な内容となりました。


2015.08.20

【リーダーズアカデミー】
石井幹子氏:照明デザイナー/(株)石井幹子デザイン事務所代表取締役

日本の照明デザインの第一人者である石井氏をお迎えしての第3回リーダーズアカデミー。
照明デザイナーになろうと思ったきっかけや、現在に至るまでの経緯を、女性が海外で活躍することがさぞかし大変だったであろう時代の様々なエピソードを交えながら、穏やかで優雅な語り口でお話くださいました。
各地のランドマークや建築、景観など幅広い領域の照明をデザインする際は、その地域に合わせた経済波及効果や環境保全も念頭に取り組むという姿勢は、今でも世界の第一線で活躍し続ける石井氏の照明デザイナーとしての矜持が垣間見られるものでした。映写された実際の写真や映像の幻想的な「光」に、参加者一同すっかり魅了されました。
講演後はオブザーバーの堀新太郎氏から、石井氏のトップリーダーとしての資質を、「代表的日本人に不足している遺伝子/価値観」と評して丁寧に解説いただき、更に有意義な会となりました。

2015.08.04

【PLN定例プログラム】
村井満氏:第5代プロサッカーリーグ理事長(Jリーグチェアマン)

日本中が熱帯化したかと思われる8月4日、村井満Jリーグチェアマンにご登壇いただきました。
村井氏の、生まれ持ったトップリーダーとしてのヒューマンスキルの高さに触れさせていただくと共に、リクルート社という”人”が素材となる企業において、会社が窮地の時代に、次々と新たな挑戦により会社を復活させた村井氏の底力に参加者一同脱帽。
さらにリクルート社のアジア進出においては本国から派遣された社長としてではなく、現地の一起業家としての手腕で対応、Jリーグのチェアマンとして現在その手法を踏襲し、Jリーグを更に盛り上げるために絶え間ない改革を断行しているというお話に、誰もが固唾を飲んで聞き入りました。
「人がやってきたことを真似するのは嫌い」「今までのやり方を継承して成功しても評価しない」、温厚で柔和な村井氏からは想像もできないアグレッシブなリーダー論に、参加者は多くの気づきをいただきました。


2015.07.14

【リーダーズアカデミー】
内永ゆか子氏:NPO法人J-Win理事長/元ベルリッツコーポレーション名誉会長

リーダーズアカデミー第2回は 日本IBM女性初の役員として、正にグローバルな視点から、女性の活用に関して女性社員を牽引していらした内永ゆか子さんをお招きしての講義でした。
日本IBMからベネッセコーポレーション、ベルリッツと経歴を重ね、現在NPO法人J-Winの活動を通して企業組織の外部からダイバシティの神髄を伝えていらっしゃる内永さんは、男性社会における女性登用への課題と女性自身がリーダーになるための必要条件をわかりやすく、ご自身の経験に基づいてお話くださいました。女性に対しては意識改革の機会を、また男性参加者にも理解を深める機会となりました。


2015.07.02

【PLN定例プログラム】
石澤靖治氏:学習院女子大学長/ジャーナリスト

週刊ダイヤモンド記者からワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て学習院女子大学へ。失業も経験したという石崎氏は、不遇だと思う時期の自分が逆に評価されたこともあることなどから、ピンチのときに「自分のブランド力」を保つことがいかに大切かというお話からスタート。
不遇の人の気持ちがわかるからこそ、「いかに各々の力を発揮させるか」というリーダーとしての心構えから、「何もないところでも、そこに必ず何かがある」など、定例プログラムのキューブのテーマに沿いながら丁寧に、貴重なお話をお聞かせくださいました。

2015.06.18

【リーダーズアカデミー】
田川博己氏:JTB代表取締役会長

登壇者の田川氏からは、広義の「ツーリズム産業」という視点から浮かび上がる日本の様々な課題や、2020年の観光立国実現に向けての具体的なアクションプログラムについてのお話しが。 オブザーバーとして参加の幹事堀新太郎氏からも、真のリーダー論に触れる貴重な提言があり、初回から活気に満ちた内容となりました。
その後、メンバー同士で活発に意見が交わされ、幸先良いスタートとなりました。


2015.06.02

【PLN定例プログラム】
潟永秀一氏:ジャーナリスト/『サンデー毎日』編集長

毎日新聞の社会部記者時代の様々な事件にまつわるお話から、生活家庭部を経て『サンデー毎日』の編集長になり、新聞と週刊誌では取材の在り方やネタの扱い方等が全く異なることに気づいたなど、新聞社系週刊誌の立場ならではのお話からスタート。
取材する側からみた組織の危機管理の在り方、ニュースリリースに関するお得情報、紙媒体で新聞を読む事の大切さやネットで特定の情報だけを追うことの怖さなど、ときには深刻にときにはユーモアを交えてのお話に、質疑応答では時間をオーバーするほどのたくさんの質問が寄せられました。


2015.05.14

【PLN定例プログラム】
仁志敏久氏:12U(12歳以下)野球日本代表監督/元プロ野球選手

野球を始めたきっかけやプロ野球選手になるまでの歩み、長い選手生活を経て現在大学院で学ぶ理由、選手時代の監督にまつわるエピソード、また野球の指導については実際のバッティングフォームを見せてくださいながら、淡々と、ときには熱く語ってくださいました。
野球の指導にあたり大切にしているという「言葉なき指導」は、野球・スポーツだけではなく、社会のあらゆる場面において応用できるコミュニケーションの手法として、参加者の共感を呼ぶ内容でした。

2015.04.09

【PLN定例プログラム】
大西洋氏:(株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員

「相手に向けて喜んでもらえる仕事をしたい」ことが入社理由であり、当時から現在に至るまで、 店頭に一歩出たら「一販売員」であること。組織を変革するために必要なのは「自ら動くこと」であり、 「”リーダー”とは店頭で働いている、いわば一番遠いところにいる人達の思いを知って感じることができる人」など、 穏やかで謙虚な口調で語られるお話は、経営者ではない参加者にも非常にわかりやすく身近に感じられる内容で、 参加者のエネルギーの高さとも相まって、質疑応答では非常に活発な応答が交わされました


2015.03.05

【PLN定例プログラム】
浅野史郎氏:元宮城県知事/慶応義塾大学総合政策学部教授等 × 福川伸次氏:東洋大学理事長/元電通総研社長/元通産事務次官

浅野氏からは、医師から難病の告知を受けた一時間後には「根拠無き成功への確信」を抱き、病気と闘う気持ちにシフトしたこと、そして病気療養時や県知事時代の様々な局面で「足下に泉あり」という心境で臨んでいたというお話を。
福川氏からは、改革を行う際に一番難しいのは「撤退」であるということを、官僚時代に産業の構造改革を行った際の緊張感溢れるエピソードを交えながらお話くださいました。
リーダーとして決定する際の判断基準は共に「理解・説得させられるかどうか」であり、今後の日本の展望等の貴重なお話も伺うことができました。


2015.02.05

【PLN定例プログラム】
魚谷雅彦氏 (株)資生堂代表取締役執行役員社長 元日本コカ・コーラ(株)社長

海外留学や国内外の企業での経験を踏まえての経営者としての信条や「マーケティングとイノベーションの融合」について、変革に必要な原動力、更にはヒット商品開発時のエピソードなどについて、時折ユーモアを交えながらお話くださいました。

2015.01.08

【PLN定例プログラム】
湯川れい子氏:音楽評論家・作詞家(『六本木心中』『恋に落ちて』『ランナウェイ』等多数)

戦争の時代を含めた幼少期からの様々な体験を語られる言葉の重みに会場は静まり返り、ビートルズやプレスリーなど世界的なアーティストとの関わりや往年のヒット曲の作詞にまつわるエピソードには、感動と笑いの渦がわき起こりました。


2014.12.04

【PLN定例プログラム】
池田正氏:日本乳がん学会理事長/帝京大学医学部教授× 日高のりこ氏:声優(タッチ(朝倉南)、となりのトトロ(サツキ)等)

医師・声優という全く異なる業種でありながら、実は外科手術もアフレコもスキルの高い人間が集まってのチームプレイであり、最高のパフォーマンスを発揮することを目指す点で、どの世界にも共通するチームづくりの領域であるという発見がありました。


2014.11.06

【PLN定例プログラム】
残間里江子氏:メディアプロデューサー/クラブウィルビー代表 x 上治丈太郎:元(株)ミズノ副社長/ミズノブランドの仕掛け人

最近「閉じる幸せ」を上梓し、社会で活躍する女性の草分け的存在である残間氏の様々な体験談や世の中をナナメに見るお話や、ミズノブランドを世界に発信し続けてきた上治氏のアスリートを巻き込んだプロモーションにまつわる話題など、終始笑いの絶えない場となりました。

2014.10.02

【PLN定例プログラム】
一柳良雄氏:元通産官僚/現経営コンサルタント x 梶谷 誠氏:前電気通信大学学長/ロボット博士

一柳氏からは故・田中角栄元首相をはじめとする日本を動かした政治家の秘書官だったときのエピソードを通じて日本経済にまつわるお話を、梶谷氏からは理系の学生を抱える大学の学長の立場ならではの産官学への取り込みについてのお話を伺いました。


2014.09.04

【PLN定例プログラム】
田川博己氏:(株)ジェイティービー代表取締役会長 x 杜けあき氏:女優/元宝塚トップスター

大企業のトップと言えど誰にもあった新人社員時代の体験談を含めて組織人として求められるエッセンスを多数伺い、また元宝塚男役スターだった杜氏からはトップを目指す際の葛藤などを。過去を大切に、今を努力し、将来に前向きである姿勢が、お二人の共通項でした。


2014.08.04

【PLN定例プログラム】
宮本恒靖氏:元サッカー日本代表キャプテン x 夏まゆみ氏:ダンスプロデューサー/AKB48・モーニング娘。等の育成指導者

現役選手引退後FIFAマスターを取得した宮本氏からは選手としての経験を踏まえた上での選手選定や人材育成について核心に迫るお話を、夏氏からは自らの経験を通じて培ってきた人気タレントを指導・選出する際のポイントについて伺いました。多くの中から選び、選ばれるためには?のエッセンスが満載のお話でした。

2014.07.03

【PLN定例プログラム】
坂根正弘氏:コマツ相談役/元経団連副会長 x 坂本雄次氏:ランニングプロデューサー/日本テレビ24時間マラソン・プランナー

「世界で闘うために必要な条件とは?」という壮大なテーマに対し、坂根氏からは語学等のスキルよりも重要なエッセンスやコミュニケーション能力についてのお話を、また坂本氏からは人を動かすための術について経験談を交えながら沢山のヒントをいただきました。


2014.06.05

【PLN定例プログラム】
石川三知氏:高橋大輔・荒川静香等トップアスリートの栄養アドバイザー x 伊藤秀介氏:元競泳日本代表チームコーチ(北京・ロンドン五輪)

個人スポーツと団体スポーツの選手の特徴などについて、バレーボール出身の三屋を交えて、エピソードを織り交ぜながらの歓談でした。


2014.04.23

【PLN定例プログラム】
4月23日・5月14日 キックオフイベント
Ⅰ部
原田泳幸氏:(株)ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長他 /(株)日本マクドナルドホールディングス取締役会長他 x 源純夏氏:シドニー五輪水泳銅メダリスト
Ⅱ部
石川三知氏 高橋大輔・荒川静香等トップアスリートの栄養アドバイザー

キックオフはPLN定例プログラム異業種によるトークセッション。 異色の組み合わせでしたが、原田氏の趣味のトライアスロンの話から発展して、とても濃い内容のコラボ企画となりました。 またトップアスリートの栄養指導をされている石川氏の監修による豪華なビュッフェスタイルのランチは、ご出席の皆さんの健康管理の勉強の場として大いに盛り上がりました。

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